当院のサイトをご覧頂き、ありがとうございます。
田向いしばし歯科は、歯の健康を守る《みんなの歯医者》として、地域の皆さんと関わっていきます。
お困りのことがあれば、お気軽にご来院下さい☆
- 歯科用CT
- レントゲンでは読影出来ない細かところまで、歯科用CTを導入することでより詳細にで読影することが可能になります。まずは、しっかりとした診査・診断から的確な治療をご提供してまいります。
- 半個室・完全個室診療
- 患者さんにかけるストレスを極力少なくしたい!
その想いから、診療スペースを設計しました。
プライベートな空間でゆったりと治療をお受け頂ければ嬉しいです。
- 院内感染予防
- 当院では、感染予防対策として、世界最高基準の滅菌器を複数台導入しております。お口の中に入る器具・器材は全て完全滅菌しております。安心して治療をお受け頂けます。
初診時
- 治療時間を十分にとり、満足のいくクオリティーの高い治療を実践するために、基本的には予約診療の形態をとらせていただいております。まずはお電話にてお問い合わせ下さい。
- 待合室のソファーでゆっくりご記入下さい。 問診表はこれからどのような治療をしていくかを決める重要な資料となります。
- 問診票を見ながら患者様のお話をじっくりとうかがいます。気になる点がございましたら遠慮なくご質問下さい。
- 歯や歯肉の痛みを主訴に来院された場合は、まずは応急処置を行い痛みを取り除いていきます。
- 治療後は歯石除去を行います。
- 今後の治療に関して患者様と一緒にプランをたてます。 これから行う治療を理解・納得していただけるよう説明を致します。
2回目以降
- 検査結果を患者様に詳しくお伝えし、今後の治療計画について治療方法・期間・費用等について細かくご相談させていただきます。
- 患者様とご相談させていただいた治療方針に基づき1つ1つ丁寧に治療していきます。
- お疲れさまでした。これで治療は終了です。
- 当院では、治療後のメンテナンスを重要視しております。メンテナンスに通うことでリスクを軽減し、ムシ歯や歯周病の再発を防ぐ事が可能です。
基本的には、3ヶ月に1度の通院をお願いしております。お口の中の状況や患者様のご都合等を考慮し、対応させて頂きます。
むし歯の原因
歯と歯のすき間や、歯と歯ぐきの境目に、歯ブラシでは落とすことの難しい汚れが残っています。このネバネバした汚れをバイオフィルムといいます。バイオフィルムには、バイ菌が住みつき放っておくと、虫歯や歯周病、口臭、全身のさまざまな病気の原因となります。バイオフィルムが形成されると、抗菌剤やフッ素化合物などの薬剤が歯の表面まで到達しない為、十分な効果が期待されなくなります。
むし歯治療
- CR充填(コンポジットレジン充填)
- コンポジットレジン充填とは、虫歯の部分を削った後にコンポジットレジンという歯科用プラスチックを詰める方法です。レジンは虫歯治療だけではなく、欠けた歯の形態を回復したり、歯に盛り足してすきっ歯を治したり、金属の部分をレジンに置き換えて金属アレルギーの予防や審美的な改善をしたりなど、様々な用途で使用されています。
- 銀歯の詰め物
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保険適用内で使用できる金属の詰め物です。
強度が強いため金属自体が割れたりすることはほとんどありません。
しかし、硬すぎるために適切に使用しないと歯のほうが割れてしまったり、かみ合う歯を痛めてしまうことがあります。 - 銀歯の被せ物
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保険適用内で使用できる金属の被せ物です。
一般的に金属で歯を覆うため、強度が大きく耐久性に優れ丈夫ですが、全部被覆冠は外観が金属色になってしまうため、主として臼歯部(奥歯)に用いられます。
小児治療
- 虫歯に強い歯をつくるフッ素
- フッ素は歯を強くする成分で、虫歯に対して抵抗力の弱い乳歯などを虫歯から守る薬剤です。初期の虫歯を修復する効果や歯垢の中にある虫歯菌の働きも抑える効果もありますので、幼児期の虫歯予防には効果的です。フッ素は「フッ素入り歯磨き粉」・「フッ素のうがい薬」などがありますが、歯医者による歯面へ直接のフッ素塗布がより効果的です。
- 歯を削ることなく予防できるシーラント
- 奥歯の噛む面には溝があり、虫歯が出来やすいところです。ここにシールをして虫歯を予防する方法がシーラントです。シーラントは歯を削ることがないので痛みはありません。ただし、このシールが剥がれることもありますので、定期的に検診をする必要があります。シーラントを行ったからといって、必ずしも虫歯が出来なくなるというものではありません。
- 総入れ歯 (総義歯)
- 大部分の歯が失われた場合に用いるタイプです。総入れ歯は吸盤のように口の中で密着します。「総入れ歯には違和感がある」というイメージをお持ちの方もいますが、現在の総入れ歯は大変精巧になっていて違和感なく噛むことでき、食事も問題なく楽しむことが出来ます。
- 部分入れ歯 (部分義歯)
- 失われた歯の周囲に支えとなる歯がない場合や、ブリッジ治療を避けたい場合に用います。上下ともに健全な状態の歯が一本でも残っていることが条件となります。取り外し式の部分入れ歯を歯肉の上に直接置き、周囲の歯にクラスプ(金属のバネ)で固定して噛めるようにします。